ストリームドを使い始めて、2か月が経ちました。
私は要領が良い方ではないので、すぐに使いこなすというのは難しく、最初は失敗ばかりでした。
最初は、データ化されて返却されたものをどこまで修正したら良いか判断できず、
ほとんど修正しないまま会計ソフトに取り込んだり、
データ化する必要のないところもデータ化してしまったり、
修正や削除をしていたら、手入力している以上に時間がかかってしまいました。
こんな風に、全く使い慣れていなかったストリームドでしたが、
基本となる証憑をデータで取込んで、アップロードして、学習機能で仕訳を登録するという
一連の流れや操作方法がだんだんと分かってきました。
2か月経った今、ようやく効率化がこれから図れる段階に入れたのでは?と実感が湧き、嬉しいです。
「学習機能」について
初めての時は、ストリームド上でデータ化された仕訳を修正・登録するので、
作業時間は多くかかってしまいます。
しかし、2回目以降は、仕訳の登録がされているので、自動で仕訳が反映され、
確認することが主な作業になるので、最初より時間は少なくて済みます。
学習させていくことで、新しい仕訳のもの以外は、
すぐに会計ソフトへ取り込める状態になるので、
入力ミスを防ぐことができ、正確性は上がり、時間短縮にも繋がります。
使っていくうちに、とても便利な機能だと感じられます。
次回ストリームドを使っての会計入力は、3回目になります。
今月よりも来月、さらに上手に活用できたらと気持ちが膨らみます。
【記事担当:板倉】
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